久しぶりに、雪が積もりました。
気温が高いから、重い雪。
屋根に積もった雪がとけ
雨樋にたまっているのを見かけます。
今朝の雪かきは、重くて腰が悲鳴を上げていました。
そんな重さのある雪だから、雨樋に負担がかかり、
雨樋が変形してしまう!
このようなことが続くと、
雨樋の位置がづれ、勾配が変わり流れが悪くなったり、
雨樋の継ぎ目から雨漏れしたり。
雨樋が壊れたまま放置すると、
屋根から外壁に雨水が直接流れていくことになるため、
外壁がすぐに劣化してしまいます。
雨樋が壊れてしまって修理したい時、
修繕の費用が気になります。
雨樋の修理費用の
相場は¥5,000~¥600,000と幅が広いです。
交換部品の供給がなく、
一部のみの交換ができない場合、
雨樋を全交換する事になり、修理費用は莫大になります。
【今回のご依頼】
築30年以上の戸建て住宅。
玄関脇の雨樋が腐食し、
さらに傾斜が正常ではないため、
雨樋に水がたまり
常にチタチタと雨が漏れている状態。
コーキングやアルミテープで直しても
すぐ雨漏れしてしまうとのこと。
築30年以上の為、
雨樋の部品供給がストップ、在庫もなく、
一部交換が不可能。
しかし、
今回は、雨漏れ部分以外は状態が良いため、
全部の雨樋を取替ではなく、
部分修理しました!
板金加工で修理しました。
既存の雨樋と同じ形状で板金を折り、加工して
設置しました。
板金で雨樋の複雑な形状に折る
職人の技術の高さはす晴らしい!
今回の雨樋費用は、¥35,000
もし、修理せずの放置した場合、
外壁の劣化の原因になり、修理費用も膨らみます。
雨樋の不具合、雨漏れの事は、
おまかせください。
25年の経験のある担当スタッフが
(戸建てから、公共施設等の経験あり)
無料で雨漏れ点検いたします。
ご依頼は、
0248-94-6709
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